私たちの表現の中で、
ノンバーバルコミュニケーション(身体言語)が占める割合は
言葉が伝えるものよりも大きいと言われています。
良好なコミュニケーションを作って行くには
好意的な表現が自然に出る様になると
良いですよね。
ノンバーバルコミュニケーションは
無意識な表現が自然に出てしまう事も多いので、
自分が好き。と思う相手には好かれやすく、
嫌。と思っている相手には案外嫌われていたりするのも、
この、
無意識の部分のメッセージが伝わっているからかなあと思います。
そして、
私たち人間は、
自分の事を好きと思ってくれる人に好感を持つ。
という特性があります。
だとしたら、
良好な関係を作りたい相手を好きになってしまうのが、
効果的だと思いませんか?
えぇ〜そんなの無理〜。
って声が聞こえてきそうですが、
好きになる=恋愛感情を持つ事じゃないんです。
相手の中で、
尊敬できる事とか、
凄い。と思える事とか、
美しい所とか、
何でも良いので
良い所を
とにかくいち早く見つける事!
どんな人にでも
必ず良い所はあるんですよ〜。
ゲーム感覚でやってみたら、
困難であればある程面白いと思います。
人には見つけられない
この人の良い所を見つけた自分は凄いって
思えて来ますよ。
良い人間関係、
良いコミュニケーションを作って行くには、
相手の良い所を見つけて
それを言葉、態度で表現する事が
一番効果的。
是非試してみて下さいね。
writer 心理カウンセラー 岡村恵(日本心理教育コンサルティング)
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